中性脂肪値とその健康への関係

中性脂肪値は適正に保とう

中性脂肪値とその健康への関係

中性脂肪は、人間の体を動かす上での原動力となる物質で、中性脂肪値は健康診断などではTGという値で表されます。

体内に取り込まれたエネルギー源のうち、消費しきれなかった分は中性脂肪として蓄えられていきます。お腹などに貯まった皮下脂肪が中性脂肪になります。この中性脂肪にはいくつかの働きがあります。

まずは、脂により内蔵を守るという働きがあります。その他にも、体温を一定に保つという働きもあり、健康診断などで中性脂肪値が高いと悪くいわれがちですが、一概に悪いものとも言い切れない面があります。

中性脂肪値が高いことによる問題は、この値が高いことで悪玉コレストロールを増やしてしまうということがあります。悪玉コレストロールが増えると、動脈硬化や脳卒中を引き起こしやすくなります。

そのため、中性脂肪値を下げるように進められています。中性脂肪値が高い場合は、必要以上のエネルギーを摂取しすぎているという事になるため、炭水化物や脂質の摂取を抑えることで改善できます。

但し、値が低すぎる場合は栄養不足で問題となるため、適度な値とすることが重要です。